イチョウ葉エキスは、抹消血管を保護・強化して血行促進を図り、冠状動脈の動脈硬化を防ぐ働きがあります。 更に、活性酸素による過酸化脂質の生成を防ぎ、脳細胞を守り脳内血流を増加させる働きが認められています。イチョウ葉エキスは、心疾患のある人、肩こり、頭痛、めまい、老人性認知症の予防などに広く活用されています。中高年や老年期をむかえた方々の健康のためにおすすめです。
銀杏(イチョウ)は、約2億5千万年前という遥か昔から存在していたといわれるほど強靭な生命力を宿した植物です。イチョウ葉エキスには、特殊なフラボノイドやギンコライド・ビロバライドというテルペン類を含み、私達の健康を維持するうえで、とても役たちます。近年イチョウ葉エキスはドイツをはじめとするヨーロッパ諸国で中高年や老年期をむかえた方々の健康管理に役立つと注目を集め、広く愛用されています。
●血流改善
抹消血管の血流を改善し、鬱血(うっけつ)をなくす
血栓を防ぐ
もろくなった血管の修復
狭くなった血管を広げ、正常な状態にする
硬化した血管に弾力性を持たせる
●活性酸素の除去
●血糖値・コレステロール値の低下
イチョウ葉エキスの有効成分のフラボノイド類やテルペン類にはいくつかの作用があり、
それらの相乗効果により血流改善に大きな効果をもたらします。
●血小板凝集抑制作用
血小板を活性化させる物質としてPAFというものがあり、PAFが必要以上に活性化すると血栓ができやすく
なりますが、このPAFの活性化を抑えることにより血栓をできにくくします。
●血管拡張作用
血管を収縮させる作用があるトロンボキサンA2という成分の作用を抑制し、血管を拡張させる作用を持つ
プロスタグランジンI2という成分の産生を促進し、血管を拡張します。
●活性酸素の除去
イチョウ葉エキスは強力な抗酸化作用があり、血中のLDLコレステロールの酸化を押えます。
LDLコレステロールが酸化すると、血管壁にくっつき血管を傷つけ血栓を作る要因になります。
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