グリソディンは、体内で発生する活性酸素の害から身体を守る抗酸化酵素SODを増やすのが特長です。
グリソディン(GliSODin)は、フランス産のメロン(ヴォークルシアン種)を品種改良してできた、SOD(抗酸化酵素)含有量が高いメロンから抽出した酵素を小麦たんぱくのグリアディンでコーティングした抗酸化酵素誘導成分です。グリソディンは、オキシカインとも呼ばれていましたが、今は主にグリソディンと呼ばれます。グリソディンはSODだけでなく、他の酵素であるカタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼなども増やすのが特長です。
SODとは、病気の原因である活性酸素に対抗する体内酵素の一つで抗酸化酵素とも呼ばれています。
SOD様健康食品とは、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、グルタチオン、ゼアキサンチン、ルテインなどのカロチノイド、ポリフェノール、など、SODの様な働きをする食品で抗酸化食品とも呼ばれています。
活性酸素は、体内で常に発生しています。
発生した活性酸素はSODの働きで分解されます。しかし過剰発生した活性酸素はSODによる処理が追いつかず正常な細胞やDNAを傷つけてしまい、皮膚炎・しみ・ガンなどの原因になりかねません。
私達は、生まれながらに、体内にSODという酵素を持っています。
ところが大変困ったことに40才を過ぎると、SODの値が低くなり、身体の調子が悪くなったりお肌が衰えたりし始めます。
SODは肉などと同じタンパク質でできているため、SODを食べても消化・分解されてしまい、活性のあるまま吸収することはできません。
グリソディンは、摂取することで体内でSODを出すことを誘導する抗酸化誘導成分です。グリソディンを摂ると体内でSODによる抗酸化がよりアップされます。
SODは、体内で異常に発生する活性酸素を除去し、私たちの身体を守ってくれます。
さらに、SODの働きを助けるSOD様健康食品も一緒に摂ることがおすすめです。
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