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明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】

明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】は、牛黄の粉末100mgに蟾酥末2.5mgを配合し、1回分とし、小カプセルに入れて服用し易くした製品です。

商品名	明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【第2類医薬品】 めいじごおうせんそ(メイジゴオウセンソ)
成分・分量 1日量(2カプセル)中	牛黄(ゴオウ) 200mg、蟾酥(センソ) 5mg 添加物として黄色5号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウムを含有する。
効能・効果	動悸、息ぎれ、気つけ
用法・用量	15才以上1回1カプセル 1日朝夕2回服用する。 15才未満は、服用しないこと。 水又は白湯にて服用してください。 かまずに服用してください。
内容量	22カプセル
保管及び 取扱い上の 注意	直射日光の当たらない、湿気の少ない、涼しい所に密栓して保管してください。 小児の手の届かない所に保管してください。 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。) 期限をすぎた製品は服用しないでください。
製造販売元	明治製薬株式会社 富山県滑川市中川原77番地
送料	送料無料。代引手数料も無料です。 (総額6,000円以上(税込)お買上げの場合、商品お届け時のお支払いは商品代金のみです。)
商品発送	毎日午後４時まで、代引、クレジット決済によるご注文は、日時のご指定がない場合、即日発送致しております。実店舗でも販売しておりますので在庫は切らさないようにしております。万一品切れの場合、入荷次第発送とさせていただきます。(銀行振込、郵便振替はご入金確認後発送です。) 目安のお届け予定日を検索
クレジット決済可	VISA、MasterCard、JCBは、3Dセキュアに対応。

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明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】の用法・用量

次の量を朝夕2回、水又は白湯にてかまずに服用してください。
成人(15歳以上) 1回 １カプセル
15歳未満は服用しないでください。

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明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】の効能又は効果

動悸、息ぎれ、気つけ

明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】の使用上の注意

してはいけないこと(守らないと現状が悪化したり、副作用がおこりやすくなります。)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
他の強心薬

相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
●消火器：吐き気・嘔吐
3.５～６日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】は、こんな方におすすめします。

動悸：ちょっとした運動、たとえば階段をのぼるくらいで、動悸がはやくなる方
息切れ：軽い運動でもすぐに、息苦しくなる方。
気つけ：疲れやすい、元気が出ないという方の気つけに。

明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】の牛黄とは

牛黄とは、数多くの牛の中から少量とれる牛の胆石で、古来より、「牛黄は黄金より高価」といわれるほど、希少価値が高く、文明時代の今日も高貴薬に配合されています。
牛黄は、豪州( オーストラリア) やその他数ヵ国でとれますが、中でも豪州( オーストラリア)産の牛黄が最高級品として知られています。
牛黄(ごおう)には薬として以下の働きがあります。
○ 心筋に働いて、拍動を強めます。
○ 赤血球が新しくできるのを助けます。
○ 高血圧の血圧を下げる働きがあります。
○ 心臓の筋肉に血液を運び込んでいる冠状動脈の血行をよくする働きがあります。

明治牛黄蟾酥(心臓良薬)【医薬品】の蟾酥(せんそ)とは

蟾酥(せんそ)とは、シナヒキガエルの耳下皮腺からとった分泌物を乾かして固めたものです。
蟾酥には薬として以下の働きがあります。
○ 冠状動脈を拡張して血行を盛んにし、血液を送る力を高める働きがあります。

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