エキストラバージンオリーブオイル トルトサはエブロ川流域に位置するカタルーニャ州タラゴナのトルトサで収穫された地域希少品種「モルー」を栽培して製造されています。青リンゴのようなの香りで、酸度が低くフルーティーな味わいが特長です。
限定商品のため数量に限りがあります。
エキストラバージン
オリーブオイル トルトサ
オリーブ希少品種モルー
日本オリーブ株式会社のスペイン自社オリーブ園は、バルセロナとバレンシアのほぼ中間のトルトサ(Tortosa)にあり、希少品種のモルーを栽培しています。酸度が低くフルーティーで、非常に美味なオリーブオイルです。
エキストラバージンオリーブオイル トルトサは、希少品種のオリーブを使用し、絶妙な時期の収穫、収穫後8時間以内に搾油するなど、品質にこだわっているため限定販売です。
| 商品名 | エキストラバージンオリーブオイル トルトサ |
| 名称 | 食用オリーブ油 |
| 原材料名 | 食用オリーブ油 |
| 内容量 | 450g |
| 保存方法 | 常温・暗所 |
| 製造者 | 日本オリーブ株式会社 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10 |
| 送料 | 全国一律送料650円。 ご購入商品総額6,000円以上は送料無料。金額にかかわらず代引手数料は無料。 総額6,000円以上(税込)お買上げの場合、商品お届け時のお支払いは商品代金のみです。 |
| 商品発送 | 毎日午後４時まで、代引、クレジット決済によるご注文は、日時のご指定がない場合、即日発送致しております。実店舗でも販売しておりますので在庫は切らさないようにしております。万一品切れの場合、入荷次第発送とさせていただきます。(銀行振込、郵便振替はご入金確認後発送です。) 目安のお届け予定日を検索 |
| クレジット決済可 |      VISA、MasterCard、JCBは、3Dセキュアに対応。 |
| 商品番号 | 商品名 | 単価 | ↓品切れ↓ |
|---|---|---|---|
| 600 | エキストラバージン オリーブオイル トルトサ 2本セット+注ぎ口 |
本体8,000円 (税込8,640円、税640円) 7月から メーカー値上げのため 税込8,640円 とさせていただきます。 |
只今品切れです。 |
| 601 | エキストラバージン オリーブオイル トルトサ 1本 |
本体4,000円 (税込4,320円、税320円) 7月から メーカー値上げのため 税込4,320円 とさせていただきます。 |
只今品切れです。 |
エキストラバージンオリーブオイル トルトサのお召し上がり方
- フランスパンにかける。
- トーストにかける。
- オレンジジュースに入れる。
- 野菜ジュースに入れる。
- 生ハムにかける。
- 手作りドレッシングに。
- アイスクリームにかける。
- オレンジのスライスにかける。
- パンケーキやシフォンケーキにかける。
エキストラバージンオリーブオイル トルトサを焼きたてパンにかけるのと、茹でたてのパスタにからめるのは、実際に試してみて絶品でした。新鮮な生野菜サラダにもよく合いそうです。
限定生産なのでずっと手に入るかどうか分かりませんが、オリーブオイルにこだわりのある方にもおすすめの逸品です。贈り物にしてもきっと喜ばれるでしょう。
自社オリーブ園での栽培
エキストラバージンオリーブオイル トルトサは、日本オリーブ株式会社のスペインの自社オリーブ園で栽培されています。
トルトサは、バルセロナとバレンシアのほぼ中間に位置するカタルーニャ州タラゴナ県の都市で、水量の豊かなエブロ川流域にあります。
オリーブの品種について
オリーブの品種は世界中で500種とも1,000種とも言われています。 エキストラバージンオリーブオイル トルトサの原料の希少品種モルーは、トルトサを流れるエブロ川左岸のバイシャ・エブレで伝統的に栽培されています。
オリーブの各地の代表品種
- スペイン代表品種
- ピクアル(アンダルシア地方)
- ピクート(アンダルシア地方)
- オヒブランカ(アンダルシア地方)
- アルベキナ(カタロニア地方)
- ファルガ(カタロニア地方)
- コルニカブラ(カスティーリャ・ラ・マンチャ地方)
- イタリア代表品種
- タジャスカ(リグーリア地方)
- フラントイオ(トスカーナ地方)
- モライオーロ(トスカーナ地方)
- レッチーノ(トスカーナ地方)
- ボセーゼ(サルディーニャ島)
- ギリシャ代表品種
- カラマタ
- コロネイキ(クレタ島)
- フランス代表品種
- ヴェルダール(プロバンス地方)
- サロナンク(プロバンス地方)
- グロサンヌ(プロバンス地方)
- アメリカ代表品種
- ミッション(カリフォルニア)
- マンツァニロ(カリフォルニア)
- 日本代表品種
- ミッション
- マンツァニロ
オリーブ品種モルーとは
モルーとは「(つんとした)クチビル」を意味するカタルーニャ語で、オリーブの実の外観が、ころんとして丸く、その実の先が少し尖っているのが特徴です。モルーは、夏は緑色、11月頃にはバナナグリーンからバナナイエローになり、やがて桃色、赤色、紫色に色づいてきます。
他のオリーブオイルと比べて、やさしいフルーティな風味があるのが、エキストラバージンオリーブオイル トルトサの特長です。
トルトサのこだわり
トルトサ収穫のポイント
スペインでは、一般的にまだオリーブの果実の色がグリーンの11月から紫色になる翌年2月にかけて収穫し、その都度搾油、貯蔵しています。
モルー種は、比較的遅い時期に収穫し、そのほとんどはエキストラバージンオリーブオイルではなく、リファインのオイルにされることが多いです。
日本オリーブは、自社農園内の地域希少品種であるモルーをさわやかな香りや、やさしい甘味を生かすため、バナナグリーン、バナナイエロー、桃色に色づく11月中旬～下旬の微妙なタイミングに集中的に収穫し、エキストラバージンオリーブオイルに仕上げています。
トルトサ搾油のポイント
オリーブの実は枝から採った瞬間から、オリーブの実に含まれるオイルの酸化が始ります。酸度(変質の程度)が低いフレッシュな搾りたての風味のオイルを得るには、収穫から搾油までの時間をできるだけ短くしなければなりません。(一般的にエキストラバージンオリーブオイルをえるには24時間以内に搾油します。)そのため、日中収穫をし、夕方搾油所に持ち込むと、どうしても次の日の搾油になってしまうことがあります。
日本オリーブでは、モルー種のオリーブを栽培するトルトサオリーブ園の近くにある搾油所フォレスのオーナーに特別にお願いして、夕方から深夜のその日のうちに搾油をしています。
これにより、収穫後約8時間以内の搾油を実現しています。
トルトサ瓶詰のポイント
日本で販売されている大部分のエキストラバージンオリーブオイルは、瓶詰の状態で輸入されています。
日本オリーブでは、スペインから日本まで、バルク(原料の状態で大型容器に詰めて)で輸入しています。
さらに、全てのバルクのオイルを検査し、瀬戸内海市牛窓にある食品専門工場で瓶詰めしています。
龍野マルゼン薬店は、１１月、１２月は無休で営業致しております。
(土、日、祝日も営業致しております)
営業時間 AM9:30～PM7:30
インターネット、FAXでのご注文は２４時間受けたまわっております。
健康に関する詳しいご相談はフリーダイヤルにてうけたまわっております
